ストレスで稼いだお金は貯まらないってお話
こんばんは!
今回も前回のエントリーに続いてストレスシリーズです笑
タイトルは僕が働くにあたって感じたことです。
皆さんは仕事ですごくストレスを感じたらどうしますか?
おそらく何かしらの方法を使って解消に走ると思います。
ストレスを抱え込んだまま生きていくのは非常に負担が大きいですからね。
お酒を浴びるように飲んだり、好きなものを食べに行ったり、奮発してブランドモノの服やカバンを買ったりと発散の仕方は人それぞれですよね。
けどこれらに共通してるのって全部お金を使ってるってことです。
ストレスはお金を使わせる
これは友人の話ですが、その子は仕事終わりにコンビニで缶ビールを買って家で飲みながらスポーツ観戦をするのが日課でした。
けれど彼は仕事が繁忙期に入り、残業続きで夜が遅くスポーツ観戦ができるような時間がとれなくなってしまいました。
彼は残業によって自分の時間は失いましたが代わりに普段より多くのお金を得ました。
そうするとどうなるか?
普段の楽しみを奪われたストレスを発散するため飲み歩き、好きだったスマホゲームに
大量に課金するようになりました。
結果残業代で稼いだお金よりも多くのお金を使い手元に残ったお金は普段より少なかったんです笑
そもそも彼は自分の時間を作れているときは1本あたり200円の缶ビール3本程度で
幸せを満喫できていました。
それがストレスによって飲み歩くことで1日あたりの飲み代は膨れ上がり、暇つぶし程度に楽しめていたゲームにもお金を費やすようになってしまいました。
これってあまりにも本末転倒じゃないですか?
残業によってお金を多く稼いだはずが手元には残らず結果時間を奪われたのみってオチです。
お金を使うことに快感を覚えてしまった
こうなるともう歯止めが効かないヤバイ状態ですよね。
先ほどの友人はゲームに1度課金して以来止まらなくなり、ゲーム内イベントがあるたびに課金を繰り返すようになってしまいました。
けれどおかしな点はそのゲームへの熱中度が上がったわけではなくプレイ時間は相変わらず仕事の休憩中などの暇つぶし程度だということです。
ゲームへの熱意ではなく課金をするという行為に熱を燃やしているような感じでした。。。
1度お金を使うことの快楽を覚えてしまうと抜け出せなくなってしまうんでしょうね。
麻薬のような恐ろしさを感じます。
ストレスの少ない環境へ逃げるという選択肢
自分のやりたいことを仕事にできている人というのは仕事によるストレスは少ないですよね。
なぜなら仕事そのものに意味合い、やりがいを感じられているからです。
じゃあそうじゃない人がなぜ働くかっていったらまあお金を稼ぐためってことですよね
だとすればそのお金を稼ぐための仕事でストレスを溜め、そのストレスを発散するためにお金を使うってすごく矛盾した行為だと思いませんか?
ストレスでお金を使ってしまうという自覚があるんだったらお金を使うという行為を自制するのもありですが、ストレスそのものを取り除く環境に身を置くというのはとても
有効な手段だと思いますよ。
エクスプレッシブライティングがストレス対策に効果があったので紹介してみる
こんばんは!
先日メンタリストDaiGoさんの著書「ストレスを操るメンタル強化術」
を買いまして、そこで紹介されていたストレス軽減法の1つ
エクスプレッシブライティングが面白く効果があったので紹介してみたいと思います
エクスプレッシブライティングとは
エクスプレッシブライティングは自分の思ったことや感情をひたすら紙に書きだすことです。
これはネガティブな感情に限定されず、自分が思ったこと・感じたことをそのままに書き出せばよいです。
これを1日の終わりに20分間するだけでストレスが軽減されることが証明されてます
感情を書き出すという行為は自分の感情と向き合い、その感情を抱いたことを認めなければなりません。
そういった常習的に自分の感情をしっかり認められる人というのは不安を感じたり緊張状態にあってもネガティブな感情を感じづらくなるみたいです。
知らず知らずのうちに行っていたエクスプレッシブライティング
びっくりしたのですが実は僕この本を買う前、既に行っていたんですね
僕は4月の半ば頃、本社研修を終え配属先での研修が始まってからその日の出来事を振り返る日記のようなものをノートにつけていました(今ではすっかり忘れていました笑
日記といっても簡潔に箇条書きで思いがつづられているだけで、
「仕事で覚えることいっぱいでついていけない」とか「初日から残業あってもっと早く帰りたかった」とかそんなことを書いていました。
でもこれってエクスプレッシブライティングですよね?笑
入社直後は当然用語も効果も全く知らなかったですが思い返してこれ俺やってたわ!
ってなりました。
読み返すとGW前にはすっかり途切れていましたが継続できていたら今頃もっと強靭なメンタルを手に入れていたかもしれません。。。。
読み返すことでちっぽけな悩みに思える
本きっかけでノートを見直したのですがすごく面白いです
たった3か月ちょっと前の出来事なのに1日ずつ振り返ると忘れてることってこんなにも多いんだって気付きました。
当時抱えてた不安を全く覚えていなくて振り返ると大したことじゃなかったなって思えるんです。
なら今悩んでることだって数か月、数年後には「あーそんなこともあったな」
程度のちっぽけな悩みなんだろうなと思うと心が軽くなりますね。
大切なのは感情を使いこなすこと
人が不安になると怖くなり、怒ると口が悪くなるのは感情に支配されているからみたいです。
だったらストレスを抱えないためにも感情を使いこなさなければなりません。
どうすれば使いこなせるのか?それには自分がどういう感情を抱えていて
なぜその感情が生まれたのかを客観的に見る必要があります。
客観的に見るのには感情を言葉にする作業が重要なのですが
その能力はエクスプレッシブライティングによって鍛えられるんです。
例え辛いことがあっても、怒りに震えることがあっても常に頭の中で
冷静に感情を分析できたらもう怖いものなしですよね!
僕はまだ自分の感情の起因には迫りきれていませんが書き続けることで
理解を深めていきたいと思います。
皆さんもぜひやってみてください
書籍感想#1 働きたくない人は1読の価値あり!20代で隠居 週休5日の快適生活
こんにちは、かじです。
平日は朝早くから夜遅くまで働き家に帰っても疲れて何もできない。
休日は仕事の疲れを癒すために寝て過ごす。
とにかく自分の時間がない!
けれど「社会人なんてみんなこんなもんだよな~」
それが当たり前と決めつけ、自分の時間を持つことを諦めてしまっている方にぜひ読んでほしい本がこの20代で隠居 週休5日の快適生活です。
週休5日の生活
週に5日も休みがあるということは当たり前ですが週に2日しか働いてないということです。
つまりそれだけの労働時間で生計が建てられる。一体どんな人を想像しますか?
僕だったら株で儲けてる投資家だとか経営者の子供、インターネットビジネスなんかで儲けてる起業家を想像しますね。
いうなら少し前に流行ったネオヒルズ族みたいなイケイケの人です。
けど本の著者である大原扁理さんの生活は想像と全然違いました。
大原扁理さんは週に2日介護のお仕事をして暮らしています。
それにプラスして特別な副業や親からの遺産などを引き継いでいるわけではありません。
つまり、特別秀でたお金を稼ぐスキルを持ち合わせているわけでもなく、
週2日のお仕事のみで生活費を賄っているんです。
そんなことが可能なのか?
東京なんて家賃も高いし家賃払うだけでお金消えちゃうんじゃないの?
この本を読めば分かりますが可能なんです。
しかも扁理さんは衣食住にかかるお金だけでなくきちんと娯楽費にもお金が回っています。
まさに夢のような暮らしです。
どのようにして週休5日の生活を実現させたのか
その秘密は徹底した生活コストの削減にありました。
扁理さんの1か月にかかる生活費は7万円台です。
家賃が2万8000円で共益費が1500円だそうですので4万円ちょっとのお金で生活してるわけです。
人間頑張ればここまで生活費を下げられるんですね
食費だけで月4万近くかかってる僕も見習いたいですね。はい
ちなみに僕が学生時代してたアルバイトは自給1100円でしたので
1日8時間働けば8800円。
それを月8日やれば70400円稼げるわけでなんとこれで普通に生活できてしまうわけですね。。。
週休5日で生きていくのって案外簡単
週休5日なんて正直現実的じゃないですよね。
会社員なんて土日しっかり休めればいいほうで中には休みが週1なんて会社もザラにあります。
でもこの本を読むと週5日休むってこんなにもハードルが低いことなんだなと思わせてくれます。
もちろん扁理さんの生活術はすごいですよ?
けれどよくある起業家になって1発当てるだとか株とかFXで儲ける投資家になるだとか
よりよっぽど現実的で誰でもできるラインなんじゃないかと思います。
お金を使う=幸せではない
この本が教えてくれた1番大切なことはこれです。
扁理さんが生活水準を落として何の楽しみもない質素な生活を送っているのであれば
何の憧れも感じないでしょう。
けれど必死にお金を稼がなくなったことでお金のかからない趣味を見つけ
日々楽しく生活しているのが伝わってきて、
お金なんてなくても幸せに生きていけるんだ!と教えられました。
逆にお金を使うことでしか幸せを見つけられないことって不幸せなんだなとも感じています。
お金を稼いでは使ってその一瞬の快楽のためにまた身を粉にして働く。
それって終わりがないですよね?
働きすぎて自分を見失ってる人、今の環境から抜け出したい人
はぜひ読んでみてください。
こういった生き方もあると知るだけでも気持ちが楽になるかもしれません
自分の才能を知るためにストレングスファインダーを受けてみた
こんにちは!かじです
突然ですが皆さんは自分の強みをきちんと理解していますか?
多分きちんと口に出して答えられる方って少ないと思うんですよね。
僕は正直全然分かっていなかったので、
自分の強みが何かを知るためにストレングスファインダーを受けてみました。
ストレングスファインダーとは
受け方・診断方法 | ストレングスファインダー®とは | ストレングスファインダーで強みを活かす 株式会社ハート・ラボ・ジャパン
詳細はURLに載っていますが要は自分の才能を知るためのテストです。
ストレングスファインダーは才能を34の資質に分け、それを177個の質問に答えることでそのうちのどんな資質を持っているのかを判断します。
どうやって受けるの?
ストレングファインダーを受けるには3通りの方法があるのですが、
僕は今回書籍を買って受けることにしました。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 作者: トム・ラス,古屋博子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
この本に付属しているアクセスコードをギャラップ社のサイトに打ち込むと
ユーザー登録ができるようになっていてそこからテストが受けられます。
公式サイトから直接アクセスコードを入力したり、スマホアプリから受ける方法もあるみたいです
ちなみに1つのアクセスコードにつき1度しかテストは受けられないので注意してください!
受けてみた結果
さっそく受けてみましたー
約180問あるだけあって結構時間がかかりました
30分近くかかったかな?
1度しか受けられないので片手間ではなく集中できる時間をきっちり取って受けることをオススメします
そして受けてみた僕の結果がこんな感じです。
まずは1位の慎重さ
あなたは用心深く、決して油断しません。あなたは自分のことをあまり話しません。あなたは世の中が予測できない場所であることを知っています。すべてが秩序正しいように見えますが、表面下には数多くの危険が待ちかまえていることを感じ取っています。
あなたは毎日の生活を注意深く送る、かなりまじめな人です。例えば、何かが上手くいかない場合に備えて、あらかじめ計画を立てることを好みます。あなたは友人を慎重に選び、会話が個人的な話題になると、自分のことについては話しをせず、自分自身で考えることを好みます。誤解されないように、過度に誉めたり認めたりしないように気をつけます。人になかなか打ち解けないという理由で、あなたを嫌う人がいても気にしません。
僕が特に当たっていると思った部分を抜粋してます。
人に自分の話をしないというのはまさにそうです
そのためプライベートが掴めずに普段プライベートで何をしているのか分からないとよく言われますね笑
誰とでも仲良くなるタイプではないので打ち解けるのにすごく時間がかかるんですが、
それまでに人が離れていっても気にすることはあまりないですね。
その点も当たってると思いました
続いて2位の収集心
あなたは知りたがり屋です。あなたは物を収集します。あなたが収集するのは情報――言葉、事実、書籍、引用文――かもしれません。あるいは形のあるもの、例えば切手、野球カード、ぬいぐるみ、包装紙などかもしれません。集めるものが何であれ、あなたはそれに興味を惹かれるから集めるのです。そしてあなたのような考え方の人は、いろいろなものに好奇心を覚えるのです。世界は限りなく変化に富んでいて複雑なので、とても刺激的です。もしあなたが読書家だとしたら、それは必ずしもあなたの理論に磨きをかけるためではなく、むしろあなたの蓄積された情報を充実させるためです。
確かに 昔から興味のあるものを集めたいという意欲はめちゃくちゃ強かったです。
1度ハマるととことん調べつくして買いあさりますね
今でも服が好きですが好きなブランドを見つけるとデザイナーの情報から過去のコレクションなんかも一通り見て、実際に自分の部屋のクローゼットにある服を見てニヤニヤしてます笑
「知りたい」という意欲から行動することが多いかもしれません
3位の分析思考
分析思考という資質を持つあなたは、他の人に「証明しなさい。あなたの主張がなぜ正しいのか示しなさい」と強く要求します。このような詰問を受けると、自分の素晴らしい理論がもろくも崩れ落ちるのを感じる人もいます。これがまさしく、あなたの意図するところです。あなたは必ずしも他人のアイデアを壊したいわけではないのですが、彼らの理論が堅固であることを強く求めます。あなたは自分自身を、客観的で公平であると考えています。あなたはデータを好みます。データは人々の考えに左右されず、ありのままだからです。
これを見ると分析思考の人はかなりやっかいな人ですね笑
ただ僕も自覚があって友人との会話でもついつい「なぜそう思うのか?」を深く追求してしますことがあります。
まさしく他人のアイデアを壊したいわけではないんですよ。ただそう思う理由が知りたいんです。
自分は論理的に筋道を立てて話したいので相手にもそれを求めてしまう傾向がありますね
4位の内省
あなたは考えることが好きです。あなたは頭脳活動を好みます。あなたは脳を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好きです。あなたが頭を働かせている方向は、例えば問題を解こうとしているのかもしれないし、アイデアを考え出そうとしているのかもしれないし、あるいはほかの人の感情を理解しようとしているのかもしれません。何に集中しているかは、あなたのほかの強みによるでしょう。
あなたは独りの時間を楽しむ類の人です。なぜなら、独りでいる時間は、黙想し内省するための時間だからです。あなたは内省的です。
ある意味で、あなたは自分自身の最良の伴侶です。あなたは自分自身にいろいろな質問を投げ掛け、自分でそれぞれの回答がどうであるかを検討します。
はい、考えることが大好きです!というか上位の3つもまさに頭脳活動ですもんね
その時々で考えていることは様々ですが常に何かを考えているような気がします。
それと僕はひとりの時間が好きで必ずひとりでリラックスする時間が欲しいタイプなんですがそれはこの内省から来ていたんですね。
「ある意味で、あなたは自分自身の最良の伴侶です」
結婚の予定は全くなかったんですが既に自分という伴侶を見つけていたとは・・・(苦笑
ひとりの時間絶対欲しいし結婚とか向いてないなとは思っていたんですがその点は
これでクリアですかね?笑
5位の学習欲
あなたは学ぶことが大好きです。あなたが最も関心を持つテーマは、あなたの他の資質や経験によって決まりますが、それが何であれ、あなたはいつも学ぶ「プロセス」に心を惹かれます。内容や結果よりもプロセスこそ
が、あなたにとっては刺激的なのです。あなたは何も知らない状態から能力を備えた状態に、着実で計画的なプロセスを経て移行することで活気づけられます。最初にいくつかの事実に接することでぞくぞくし、早い段階
で学んだことを復誦し練習する努力をし、スキルを習得するにつれ自信が強まる――これがあなたの心を惹きつける学習プロセスです
これは収集欲にも通じているかもしれませんが、基本的に関心を持ったものに対する情報を集めることが好きですね。好奇心旺盛です。
学んだことを何かに生かそうというより学んでいることに意味を見出しているので
プロセスこそが刺激的というのは正解かもしれません。
ただ学習欲というとお勉強なイメージですが僕は学校などの勉強は真面目に取り組むタイプではなくてあくまで自分が興味を持ったことのみにおいての学習欲は高いですね。
34の資質は「実行力」「影響力」「人間関係構築力」「戦略的思考力」の4つのカテゴリーに分類されます。
僕でいうと1位の慎重さのみが実行力に分類されて他の4つはすべて戦略的思考力でしたのでかなり戦略的思考力の資質が強いみたいです。
結果を見てそれをどう活かしていくか
ストレングスファインダーで分かるのはあくまで資質であり、資質を磨いていくことで
それを自分の「強み」としていこうというのが込められたテーマです。
苦手なことを克服して成長していこう!的なメッセージはよく見ますが、ストレングスファインダーは短所ではなく長所に目を向けてそれをどんどん伸ばそうというのが考え方みたいです。
つまり僕は今回分かった5つの資質を今後どのように活かしていくかということに目を向けなければいけません。
戦略的思考力の資質が多い僕は情報を集めて分析をすることに長けています。
それを活かした働き方は何かということに目を向けていこうと思います。
まとめ
自分の短所に目を向けてそこに向き合っていくのって正直しんどいですよね?
けれどストレングスファインダーが注目しているのは自分の長所です。
ストレングスファインダーを知る前は苦手なことを無くして万能な人間に近づいていくことこそが成長だと思っていました。
けど長所をどんどん伸ばして何かに尖るというのも立派な成長ですよね。
皆さんも自分の長所を知って楽しく成長していくためにもぜひ1度ストレングスファインダーを受けてみてください!
本屋で「ウ〇コ」がしたくなるアノ現象には名前があった・・・
こんにちは。
僕は小学生の頃、本屋に行くと必ずと言っていいほどウ〇コがしたくなる少年でした。
あまりに毎度のことなので近所の本屋の店員に、来るたびにウ〇コしにくる奴で覚えられてんじゃないかと心配になってました。
それほどまでに小学生にとってウ〇コキャラが定着するのは恐ろしいことだったんですよ。。。
それはさておき、大人になるにつれて本屋に入っても便意を催すことは自然となくなりすっかりと忘れていたのですが、この前ふとアレって一体何が原因だったんだろうなと気になり「本屋 う〇こ」という意味の分からないワードでググって見ることに。
本屋に入るとウ〇コがしたくなる現象=青木まりこ現象
ヒットするか心配だったのですが同志がたくさんいたようでそれらしき記事が何件か
これほどまでに簡潔で分かりやすい現象の説明があるでしょうか?
まさしく僕の体験したことそのままです。
しかし一体なぜ青木まりこという名前がついているのか。気になったので更に調べると
「青木まりこ現象」という呼称は、日本の雑誌『本の雑誌』(本の雑誌社)の読者欄にて1985年に投稿された体験談を発端とする[5]。同誌40号(1985年2月)に掲載された、「理由は不明だが、2、3年前から書店に行くたびに便意を催すようになった」という趣旨の当時29歳の東京都杉並区在住の女性による投書である[5]。発行人の目黒考二は「編集長の椎名誠がおもしろがって載せた」と当時を振り返っている[6]。この投書自体はごく短いもので編集部のコメントなども特になかったが、同誌が発行されるやいなや、同様の悩みを抱える多くの読者が、編集部に意見を寄せたという[7]。その反響の大きさから、次41号(1985年4月)には「いま書店界を震撼させる現象」とセンセーショナルな表題で特集記事が組まれ、この問題に対して様々な視点から議論がなされた[8]。議論の過程で、書店において突然便意が出現するこの現象は、投書者の名にちなみ「青木まりこ現象」と命名されるに至った
長々と書いてありますがこの現象が昔の雑誌に体験談として投稿され、その投稿者の名前が青木まりこという人物だったみたいです。
本人はどういった心境なんでしょうか。。。
世の中にある現象に自分の名前が付くというのは大変名誉なことではありますが、
これは・・・ねぇ・・・
本屋でウ〇コがしたくなる原因
多くの人が体験しているこの現象。やはり原因があるはずということでそちらも調べたのですがどうやらいくつかの説があるようです。
説①インクの臭い
インクに含まれる化学物質が便意を引き起こすという説
説②リラックス
本を見ることで心理的にリラックスし、副交感神経の働きにより便意を引き起こすという説
説③プレッシャー
本屋に入ってしまえばトイレに行けないというプレッシャーが便意を引き起こすとう説
説④まぶた
本を手に取りまぶたを伏せて読むことでスイッチが切れ、便意を引き起こすという説
いわれているのがこんなところです。
自分の中でしっくりくるのが「インクの臭い説」「リラックス説」ですかね
正直他の説に関しては納得がいっていないです
トイレに行けないという状況は本屋に限りませんし、
まぶたに関してはそもそも本を手に取っていなくともウ〇コがしたくなっていたんですよね笑
多くの人にとっての本屋は心が落ち着く場所
本屋を気持ちを落ち着かせる場所として使う方は多いです
静かに、普段の歩くスピードよりもゆっくりと本を探す。
時間がゆったりと流れるような安らぎからお腹もゆるくなるのかもしれませんね
さとり世代? 田舎住みだけど車が欲しくない理由
僕は世間でいうさとり世代というやつかもしれません。
社会人1年目の同世代は大学時代から「車欲しいわ~」と言っていて、
車を買うことを当面の目標にしている子がたくさんいて、高卒で働いてる友人たちに至っては、早くも2代目に乗り換え車の維持費に給料の大半をつぎ込んでいる。
そんな中、僕はというと全く車が欲しいと思いません
理由①単純にお金がかかる
車は間違いなく金喰い虫です。
車両の本体価格・税金・ガソリン代・駐車料金
ぱっと思いつくだけでもこれだけお金がかかります。
これだけのお金を新卒1年目の少ない給料から捻出して更に生活費を引いて残ったのが
自由に使えるお金。そこから貯金もしてたら自由に使えるお金なんてほとんどない。
車は確かに便利で遊びの範囲は広がるが、生活を圧迫してまで得る便利さは果たして必要なのかという話です。
遊びに行くことはできてもお金がなければ意味がないじゃないかと思っています。
理由②車への興味が全くない
小さなときから車への興味というものが全くありません。
唯一興味を示したのは中学生でハマってたマリオカートくらいです。
基本的に車に関しては軽自動車でも何でもいいと思っているので
「男で軽自動車かよ笑」なんて人には言わせておけばいいやって感じです
理由③田舎とはいえそこまで不便じゃない
家から歩いて行ける範囲にコンビニ、ファミレスがあります。若干遠いがスーパーも自転車で5分くらいのところにあるので日々の生活にはあまり苦労はしてません。
休日に繁華街に出かける際も徒歩+バスでどうにかしています。
僕の場合バス停までの徒歩がいい運動としてとらえられてるのが大きいかもしれません。
要は気持ちの問題です笑
本当に車が必要かを考える
何となく車あったら便利だしなーくらいだったらカーシェアリングというサービスもあります。
margin-bottom: 15px; padding: 15px;">カーシェアリングとは?
自動車を個人会員や会社で共有し、互いに利用する仕組みのことで、会社に会員登録さえすれば24時間好きな時に車が使えます。ガソリン代、保険料等はかからずに短時間の使用ならレンタカーより安い価格で利用できます。
もちろん車が好きで車に乗ったり、イジったりするのが好きという方も大勢いらっしゃるでしょう。
僕は車に興味ないのにお金が吸い取られていくのがバカらしいなと思うので今後車を買うかはわかりません。同じような考え方のかたは車にかかる費用等を計算してみて買うのを検討してみてもいいと思います。
手持ちの書籍を電子化できるサービス BOOKSCANに登録してみた
こんにちは!
僕は本を読むことが好きです
最近だと月に5、6冊は買って読んでますね。
好きなブロガーさんが紹介してる本だとか、本屋で目についた本を衝動買いしたりと
最近は特に本を買うことが増えました。
その結果、
完全に本の置き場に困っています。。。
僕が1人暮らししているアパートには本棚を買っていなくて、今現在PCデスクの下に
平積みで本を並べています。
平積みだと下にある本をとるたびに上の本をどかす必要があって面倒だし、
何より見栄えの悪さがすごく嫌です
「読み返したい本もあるし売るのはなぁ~」
「本棚はスペース的に置き場がないしなー」
どうしようかと真剣に悩んでいたところ本を電子化するという方法に辿り着きました
自分でやるにはスキャナーがいるみたいなのですが持っていないので、
代行してスキャンをしてくれるサービスを見つけました。
その名もBOOKSCANです
BOOKSCANとは
BOOKSCANとは前述したとおり、自分の本を送ると電子(PDF)化してくれるサービスです。
なんと1回の依頼につき2万冊まで対応してくれるそうです!
まあ一生かけても2万冊を読む自信はないですが笑
さっそく会員登録をして使ってみることにしました!
会員登録後ホーム画面左上の「スキャン依頼お支払い」のオレンジ色のボタンを押すと
スキャン依頼画面へと飛べます
スキャン依頼は1冊100円でその他オプションを付けると別料金が発生するみたいです。
支払い方法は「PayPAl決済」「銀行振り込み」の2つのみですね
会員登録は無料でできたのですが、月額料金10265円を支払うと
プレミアム会員になれるようです。
プレミアム会員の特典としては、
・スキャンが月50冊まで無料
・納期が当日から最長でも1週間の間
・OCRなどのオプションが無料
こういったところでしょうか。
僕が今回まとめた分だけでも50冊もないですし、
今後はkindleで電子版を購入していこうと考えているので無料会員のままにしました。
スキャン開始予定日は2か月後
無料会員の1番の弊害は納期までの期間ですね
スキャン開始まで2か月以上あります・・!
どうやら今すぐ部屋を圧迫する本とはおさらばというわけにはいかないようです
2か月間は耐えるしかないですね~
何より依頼していたことを忘れてしまっていないかが不安です笑
まあ気長に待ちたいと思います
電子化に期待していることは本を読む機会が増えること
電子化を選んだ理由はもちろん置き場をなくした書籍の整理なのですが、電子化することで持ち運びしやすくなるのがいいなと思ってます。
普段使いのカバンに入る本ってせいぜい2冊程度で重さもあるし邪魔になりますよね
けれど電子化してスマホに入れてしまえばポケットの中に何十冊という本を入れて持ち運んでいるようなものですよね。
これを機にちょっとした移動時間や会社の休憩時間など読書に使える時間が増やせるんじゃないかと期待しています